COLOMBIA CAUCA "EL PARAISO"
COLOMBIA CAUCA "EL PARAISO"
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国 : コロンビア
地域 : カウカ県・エル・パライソ農園
プロデューサー: ベルムデスファミリー
標高:1,960m
加工:ダブルアナエロビックwith酵母
品種 : カスティージョ
テイスティングノート: 黄桃・ライチ・まろやかな質感・甘い余韻・綺麗な飲み口
焙煎度: ●●●○○○○○○
コーヒーの特徴:
黄桃やライチのような香りが特徴のエルパライソ農園の”ライチピーチ”。
自社農園を持つダビダさんの試飲会でこのコーヒーに出会いました。
飲む前から甘く心地良い香りが 広がり、一口飲んだ瞬間に衝撃を受けたのを覚えています。
テイスティングノートにあるように甘い果実を飲んでいるような錯覚を覚えますが、コーヒーらしいまろやかさや柔らかい質感が確実に感じられる非常に高いクオリティに仕上がりました。果物が添加されているわけではなく、さまざまな発酵の工程によってここまでコーヒーの果実感を作り出しているのにも驚かされます。
特別な味わいですが毎日飲みたくなってしまうコーヒーです。
通常コーヒーの果実感を引き出す際は、比較的浅い焙煎で進行させますが、エルパライソのコーヒーは甘味や香りが非常にボリューミーで、中煎り程度の焙煎でもかなりしっかりとした甘い果実味を感じられます。それによりバランスが良く、焙煎によるまろやかな甘さとコーヒー本来の多様な果実味を感じられるようになっています。
圧倒的にフルーティーなエルパライソのコーヒーは、特別な体験をもたらしてくれますが、毎日飲みたくなってしまうほど心地よく飲めてしまうコーヒーです。
精製方法について:
消毒後、コーヒーチェリーを発酵タンクへ移し水に浸した状態で36時間の嫌気性発酵を行い、果肉 を除去します。 この時の果肉や種の周りのヌメヌメは特定の微生物を生成するために微生物培養装置に移され、ア ロマやフレーバーを生み出す微生物の食事(培養培地)を生成します。
この培地を果肉除去後のコーヒーとともに発酵タンクに入れて、12時間圧力をかけて香りの元とな る前駆体をコーヒー豆に固定していきます。
その後、温水と冷水に浸け温度管理(サーマルショック)を行うことでより多くの前駆体を固定し、乾 燥プロセスへの準備を整えます。 機械による除湿乾燥を行い、豆の代謝を停止させて過酸化や過発酵を防ぐことで、コーヒーの香りを閉じ込めます。涼しい環境で安定化を行った後で、品質基準に基づいてさらに選別と脱殻を行い日本に送られてきます。
生産地のこと:
エルパライソ農園はディエゴ・サミュエル・ベルムデス氏が代表を務め、徹底した温度管理や科学的な アプローチによって革新的な味わいのコーヒーを作り出しています。
その革新性も素晴らしいですが、 徹底した管理によって毎年安定して美味しいコーヒーを作り続けている点も驚きです。 持続的に美味しいコーヒー作り出し続けているエルパライソに感謝しつつ、私たちも彼らのコーヒーへ の向き合い方を見習い、美味しいコーヒーを作り続けていきたいと思います。
CONZENの基本のレシピはこちらです:
(ご参考までに)
【ドリップコーヒー】
豆 14g
湯量 230ml
湯温 90℃ (温度計がない場合は出品したものお湯をポットなどに移して1分待ちといいです。)
抽出時間 約2:30
挽き目(中)
湯50ml(まで淹れ)→ 30秒経過
湯100ml →1分00秒経過
湯150ml →1分30秒経過
湯240ml →湯が落ちるまで待つ
ポイント:
優しく丁寧に淹れる
